2018年12月30日

12月30日 台湾ツアー2日目

台湾出発前1週間前あたりから、大西さんと村井さんの「天気が悪いから・・・・あー台湾で寝正月だな」的なネガティブ発言。
台湾なんてそんなものですよ〜。
雨マーク出てても晴れること多々。
晴れマーク出てても曇りのことも。
なんせ、サイチャは雨が一日中に降ることがほとんどない。毎日飛べると思いますよ〜

そんな、タカのポジティブ発言を聞き入れてもらえず・・・
本日の朝。

めっちゃ晴れてますよ〜
しかも過去に見たことないくらいに!!
これは、ある意味危険な匂いがちょっとする。

まずは、ランディングで地形的な説明。
そして、ランディングのウエイポイントを入力。
「遠くに飛んで帰ってくる時はGO TOしてくださいね。向き距離がでますから」
嫌な予感がするので、初めてのメンバーにはウエイポイントを入力して、使い方も説明。
ちゃんとわからなくならないように名前まで入力。

いざ、テイクオフへ!!

19.12.30a.jpg
澄み切った青空!!
白くない!!
視界が良すぎる!!

上を見ると、北東から雲がいいスピードで流れてきてます。
寒気とともに上空が北東の風ですね。
だから、クリアー。
しかし、テイクオフはしっかり西風ですね。
獅子吼によくあるパターンだけど、ここは後ろの山が高いので、北東の風が相当強くてもブロックしてる。
さて、とりあえず飛びますか!!

そして、台湾のテーマは常に全力!!
2本目条件はわからないし、明日の条件もわからない。
いいときに巡り合えたら全力でソアリング。

19.12.30b.jpg
ゆっくり準備して・・・先頭バッター大西さんテイクオフ!!
なんかリフトあるけど弱い。
まずは粘れよ〜

19.12.30c.jpg
すぐにほかのメンバーテイクオフ!!
みんなどんどん下がっていく・・・・
あーーーー

あっ!!グランドで小川さんヒット!!
もう降りそうになってた村井さんも対地150mぐらいでヒット
みんな上がってきましたが、3分先に出た大西さん、ランディング。
これ、ちょっと悔しいパターンじゃねぇ〜

その後条件はどんどん良くなりそのまま、900m付近まで上昇。


タカも遅れてテイクオフして、すぐに皆さんに追いつく。

19.12.30e.jpg
テイクオフ北側で850m付近まで上がり、北側の朝日山へ移動です!!
さあ、行くぞ!!

小川さんついてきたけど途中でリターン。
危ない気がするって!!そうかな〜
GOGO!!

朝日山下に取り付けソアリングして・・・上昇。
高見さんが追いついてきた〜
さすがDELTA3早いな。

19.12.30d.jpg
ちなみに今回はタカは、SKYWALK ARAKを借りてきてます。
アスペクト5.4でテキーラ5とチリ4の間の性能で・・・・軽量グライダー。
乗った感じ、ややテキーラよりかな?
朝日山をトップアウトすると後ろの山に見事な滝雲が・・・・
やば!!
しかも、少し押してきてる気がするけど・・・
まあ、1050m付近までは問題ない。

そして、1100mに到達した瞬間それは来た。
ウエーブのような激荒れの空域。
東風のかぶりの影響で、ものすごいことになってます。
ローター飛んでる時の動き+上昇。
「1050m以上は上昇禁止!!」
「そして、戻ろう」
急いで高度下げながらリターンするけど、東風は低い高度まで押し寄せてきてます!!
下りろ〜。

三地山あたりで、つぶれながら振り回されてるグライダー見ながら・・・頑張れ〜
ARAKいいね。すぐ降りれるし、危なくてもつぶれもしないや。
そのせいもあってか、危なさに気が付くの遅いね。
小川さん正解でしたよ!!

皆さんランディング。
そして、テイクオフはクローズ。
まあ、最後の一瞬だけドキドキしたけど、それまでは、十分ソアリング楽しめたのでいいんじゃね。


そして、再び入山して、お昼タイム。
13時過ぎると、ちょっと上空の東風が収まってきたっぽい。
テイクオフがあき、コンペしてる方が出始める。
我々は様子見。
そして、西からいつもの白いのがやってきました。
これは、安定条件のしるし。

19.12.30f.jpg
タカが最初にテイクオフ、条件が良く、テイクオフして10分ほどで1000mに到達。
グライダー性能がメンバーの誰よりも悪いので、先に先に移動します。
この条件なら、だれでも朝日山に行けそう。
1本目のような滝雲は後ろの山にはなくなってました。
これはいい感じ。

19.12.30g.jpg
朝日山にわたってソアリングしてたころに大西さんが追いついてきました。
さすが、チリ!!滑空速度は速いね。
三角山で、大西さんと同じ高さに合流。
大西さんぴったりついてきますが・・・ぴったり後ろ過ぎて、サーマル当たっても旋回ができません。
あの・・・・風上側の後ろで、旋回一周分開けてついてきてくれませんか?

すごく条件が良かったので、ヘルメット山超えて、ET山まで、ここで高見さんが追い付いてきました。

普通はここで帰るんですが・・・・
なぜならば、この次の山を渡ると帰るのはちょっと大変になる可能性が大きいです。


大西さんにはそう伝えて、私はちょっと本気のグライドで谷渡り。
さすがにノーマルBグライダーでは、厳しいかと思いきや余裕でした。
大西さんはビビって引き返すと思いきやついてきてる!!
大丈夫か?
渡った山についたとこは、ランディングらか12km離れてますよ。
そして、高度は800m。
高見さんはその前にリターン

タカはそのまま、サーマルひっかけて再び上昇したんですが・・・大西さんははるか下に。
大西さんの低い原因はグライドテクだね。
性能は明らかに大西さんのほうがいいのに、2kmほど向かい風でグライドしたら、高度差が100mついてましたから。
あーーーのたうちまわってる。
そして、日陰でサーマル探してる。
明らかに焦ってるコースどり、あれは上がらないかも。
これはダメだなと判断。

「高度あるうちに諦めて、降りれる場所にを探して降りてください。」
「早めに諦めてくださいね〜」と3回はいったよ。
皆さんも聞こえていた。

そういっても、あきらめてない。
なんとか帰ろうとしてる。
あーあぶね〜。
帰れないって!!その位置でランディングまで10kmはあるし、そこで何とかなるなら、もっと高度高いうちに何とかなってるって!!

見に行くしかないな。
そして、とんでもないとこに降りたわ。
空地だけど、そこの選択はダメだよ〜

無事ならいいけど〜
そして、タカは場所を確認してから、ランディングにリターン
大西さんを車で迎えに行きまして・・・・改めて。
ここはないわ〜

大西さん、ほろ苦い初クロカン。

後で、聞くとランディングまでどれくらいの距離かわからなかったとな
とりあえず、タカさんにしっかりついていけば絶対大丈夫だと思った。
グライダーの性能差考えたらついてくるのは簡単だよね。
しかし、ヘッドウインドでコース見ながらグライドするには自分の判断をしないと判断が遅れて、下がっていきますよね。
学びましたね。
しかし、いい飛びできたと思いますよ。

他のメンバーも、十分に遊べました。
午後は1300mほど上がりましたね。
たっぷり遊んで・・・ちょっと遅くなりました。

19.12.30h.jpg
大西さんにおごってもらいました。
ごっちでーす。


posted by 校長 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記